新しいビデオプレイリストのプログラミングのための簡単マニュアル
 

ビデオプレイリストの新しいプログラミングでは、ビデオに再生のため1つだけのウィンドウが使用されているので、ウェブページのスペースを大幅に節約できます。特にスマホのユーザーにとっては、すべてのビデオを見るためにスクロールダウンする必要がないため、ユーザビリティが大分良くなりました。プレイリストの長さは限られてません。


インストール方法

動画プレイリストにテキスト要素を設定するには、普通のコンテンツタイプ「テキスト」を選択してください。エディタのリンクツールを使用してビデオリンクを設定できます。以下に、その方法を説明します。

  1. 動画へのリンクを含むテキストを記入します。
  2. リンクのテキストを選択し、エディタのツールバーにあるリンクアイコンをクリックすると、別ウィンドウが開きます。
  3. 「外部URL」 タブを選択し、クラスの「ビデオ」を選択します。ビデオが1つしかない場合は、クラスの「シングルビデオ」を選択することもできます。
  4. 「Target window 」と 「Title」タブは重要ではないので、無視してください。
  5. 「URL」欄にビデオのURLをコピーします。
  6. ボタン「リンクの設定」をクリックします。ダイアログウィンドウは閉じられ、リンクがエディタに表示されます。

多数のビデオを含むプレイリストを生成するには、RETURNキーを押して新しい行を挿入し、1から6の手順を繰り返してください。

ブラウザでは、ビデオプレーヤーウィンドウがプレイリストの上に表示されます。プレイリストのリンクをクリックすると、対応のビデオが自動てきにビデオプレーヤーウィンドウにロードされます。ビデオウィンドウでクリックするだけで、ビデオは再生します。


重要設定

ビデオプレイヤーのウィンドウはバックエンドには表示されず、フロントエンドにのみ表示されますので、ご注意ください。プレイリストには自動的に番号が振られます。


複数のビデオプレイヤー

ビデオプレーヤーを生成し、正しく配置するためには、プレイリストの最初のリンクにクラス「VIDEO BOX」を割り当てる必要があります。そのため、プレイリストの最初のリンクテキストにカーソルを合わせ、スタイル メニューから VIDEO BOX クラスを選択してください。プレイリスト内の後続のリンクには、クラスが割り当てられていない必要があります。

他のプレイリストのリンクにクラス「VIDEO BOX」が割り当てられている場合は、リンクテキストにカーソルを合わせ、ツールバーのアイコン「Tx」をクリックすることで、簡単にクラスを削除することができます。


シングルビデオプレーヤー

ビデオが1つしかない場合、クラスの「シングルビデオ」を選択することができます。

「シングルビデオ」を持つリンクは、ウェブページに1つだけ設定することができます。その場合、スタイルメニューでクラスVIDEO BOXを選択する必要はありません。